♨の人の気ままな日記

普段はとなぶろ♨(tonaburo.com)を運営している♨の人がSEOを気にせず気ままに書くブログ

♨の人は多重人格ブロガーを目指します

やあ、元気かい?♨の人だよ

今日は、僕が多重人格ブロガーになりたい理由について少し書いていきたいと思う。見ても対して役に立つ情報はないと思うけど、時間に余裕があるならぜひ暇潰しにでも読んで行ってくれ


文章には人それぞれ個性がある

ブログというか、文章っていうのはルールがあったとしてもその人特有の雰囲気がどうしても出てしまうものだ
ならばルールのないブログなんて、ほとんど個性の塊ということになるのは必然。だからこそ自分の文章には特徴がないと思っていても、他の人と見比べてみるとそこには明確に違いが存在しているんだ

それは語彙力とか文章力とかそういう部分も関与してくるけども、やっぱり一番影響を与えているのは持って生まれた性格だろう。ブログというのは自分の心の内を書くものだからね

もちろんそこにはバイアスの影響もかかる

人の考えは育ち方により形成されるものだけど、頭の中が同じ人なんてこの世には存在しないからね バイアスの強さは人によりけりだし、それを文章にした時どのくらい出るかというのもまた人による。


同じ人が書いた文章というのは、たとえ事柄が違ったとしてもそういう色々な部分が一致しているんだ
あえて自分の心の内と別のことを書いているのでもなければ、ね


♨の人は色々な文体で文章を書く練習をしています

さて、ここでやっとタイトルにもある「多重人格ブロガーを目指している」ということに触れていこう。

まず、私は多重人格になりたいのではないし、たくさんのブログを秘密裏に運営したい訳でもない。

そもそも多重人格ブロガーというと、どうしてもコロコロと人格が変わる稚拙な小説の視点のようなイメージが頭に浮かんでしまうだろう。 あたりまえだが、私はそんなものを目指してはいない。

正確には、様々な文体を自由自在に操れるようになりたいという話だ。

例えば文章にはだである口調、ですます口調など大まかな分類ができるが、そのどちらも均等に操れるブロガーというのはあまり見ない。大抵はどちらか片方だし、どちらかが優れている。それに、文章を書く事を生業とするライターでさえ基本使用しているのはどちらか片方である。

だである口調、ですます口調。どちらにも優れている点があり、また劣っている点もある。

そこで私は、それを両方使いこなせるようになれば、自ずと文章のクオリティも上がるのではないか?と思ったわけだ。


まあそれだけじゃないんだけどね

そもそも文章力を上げたいなら、こんな変なことしないでそういう本を読めばいい話ですよねw


でも、僕がそうしないのは、もうひとつの狙いがあるからなんです


それは不思議な人になりたいというもの
いや、こう書くとなんか変な人みたいですね(笑)


正確には、いろんな文章を操ることで、特定防止に役立つんじゃないか?ということです。

文章のくせが強ければ強いほど、特定される可能性も高くなりますからね(←特にハッキリした根拠も無いけど)

それにいろいろな文章を操っている人って、なんか文章力高そうでカッコイイですしね!


てなわけでこの記事では文体を明確に使い分けています

まあこっからは素で、というかいつもの私で書きますけども、ここまでだいたい三つの文体を使い分けてみました

どうでしょう?こうして比較してみると、到底同じ人が書いたとは思えないのではないでしょうか また、更に別人っぽくするため私個人の癖もあまり出さないようにしてみました

例えば2番目のだである口調はわざと改行を均等に、そして文の最後に必ず句点を付けるようにしていますし、3番目の典型的なブロガー系はわざと語彙力低めにして改行感覚も開けてみました
最初のはそもそもこんな文体でブログを書く人がいないので、私の癖もあんま出てないでしょう


まあだから何?って話しではあると思うんですが、今回は単に文体を使い分けてみたかったのでこの記事を書きました。それだけです
本当にこんなのが特定防止に役に立つのか?ってのも甚だ疑問なとこではありますしね。

特定防止はあくまでも記事のテーマ、ハリボテの主軸です

てなわけで♨の人でした
バイバイ