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ニニギ石(花崗岩)の放射線でコロナウイルスが殺菌できる!?どんな石?使い方は?放射線量は?調べてみました!

こんにちは、♨の人です!

最近コロナウイルスが日本でどんどん感染者を増やしているのに、マスクもアルコール消毒液も品薄で手に入らない……と困っていたのですが、なんとニニギ石という花崗岩からの放射線がウイルスを撃退してくれるとの事!

なので、本日はそれについて調べてみました♪




ニニギ石ってどんな石?花崗岩から放射線


そもそもニニギ石とは、どんな石なのでしょうか?

ニニギ石とは花崗岩です

花崗岩はマグマがゆっくり冷えてできる石で、御影石とも呼ばれるラジウム石です

自然の放射線を放っており、人間には影響の出ない放射線でウイルスを撃退してくれるそうです

この放射線は鉛や鉄、コンクリートなどどんなものでも通過するので、体内にいるウイルスや違う部屋のウイルスすら分解してくれるそうです
このウイルス殺菌効果はアルコールなどとは比較にならないほど強力との事

他にも花崗岩の自然放射線は色々な効果があり、花崗岩の石臼でひいたそばは味が良くなったり、漬物石にすることで雑菌を繁殖させなくしたり、匂いを消したり、染色体の補正作用もあるので赤ちゃんの障害防止にも効果的だそうです!

とにかくものすごい効果ということですね♪




 

コロナウイルスが死滅する放射線量(Gy値)


とにかく花崗岩の自然放射線の凄さは分かりましたが、普通の放射線でウイルスを死滅させるにはどのくらいの力が必要なの?ということについても書いていきます

まず、放射線の強さを示すものにはBq(ベクレル)、Gy(グレイ)、Sv(シーベルト)など色々な種類があります

まずBqは、1秒間あたりに放射性物質原子核が変化する回数を表しています
放射性物質が壊変する際に放射線を出すことから、放射能の強さを表す数値としても使われています

Svは、放射線が人間に当たったときの健康影響を示す単位です
放射線の人への影響は受けた放射線の種類や部位などにより変動するため、Gy値から計算式を使って求めるのがSvです

そしてGyは、ものが単位質量あたりに放射線から受けるエネルギー量を示す単位で、吸収線量と呼ばれます。
今回はこのGy値を使ってウイルスを殺菌する放射線の強さを見ていきましょう


まず、人間が一年間に受ける吸収線量は約0.001Gyです

国内では花崗岩の多い西日本は東日本に較べ1年間に受ける自然放射線値が高く、最も多いのが岐阜県、最も少ないのが神奈川県となっています
その差は年間約0.4mSvで、世界平均の15%近い差があります


そして医療器具の滅菌に使われる放射線の強さが、20〜50kGy(2000〜5000Gy)で、ガンマ線によるウイルスのD10値(生残している微生物を元の1/10に減少させるのに必要な線量)は2〜5kGyとのこと ☑放射線によるウイルスの不活性化 データ番号020228

そして人間は4Gy(4Sv=400万μSv)の放射線を一度に浴びると、60日以内に50%が死亡すると言われており、1000mSv(1Sv)を超えると危険レベルになります

実際にJSOの事故により6000mSvを超える放射線を浴びた方が無くなっています



このように危険な放射線と違い、人体に影響を与えずコロナウイルスを完全に殺菌してしまう自然放射線は凄いですね!
これを見るとなんで病院はニニギ石を使わないのか不思議になってしまいますwwww

なにかうらがあるのでしょうか……?




 

特殊な自然放射線コロナウイルスを撃退!


いかがでしたか?
本日は摩訶不思議な神の石、ニギギ石についての紹介でした!
こんなに凄い石が日本には溢れているなんて、少し不思議ですね♪

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