ボディウォッシュタオルを使うのは面倒くさいので百均の羊毛のペンキ筆で背中を洗ってみた感想【ブラシ】
背中って洗うの面倒じゃないですか?
どうも、♨です
本日は、背中を洗うのが面倒くさいので百均の筆で背中を洗ってみたという記事です
それではどうぞ
そもそもの話、私は体を洗うときは基本何も使わない
そもそもの話、私は昔からお風呂で体を洗うときタオルやらスポンジやらの類は全く使ってません
肌があまり強くないのか知らないですけど、ああいうをのを使うと肌が赤くなりますし少しヒリヒリして嫌なんですよね
よくある固いタオルや普通のタオル、マイフロファイバーの超柔らかいやつなんかも使ってみたのですがどれも肌への負担が凄くてこれはやばいってなりました
なので、私は昔からタオルやらスポンジやらを全く使わず手で体を洗っています
意外と手だけでも普通に洗える。しかし問題がひとつある
というわけで、私はずっとタオルなしで体を洗っていたのですが……これには一つ大きな問題があります
それは背中がくっそ洗いにくいということ
まず、私は体があまり柔らかい方ではありません
なので、背中を満遍なく手で洗うなんてことは不可能なわけです
(背中で手を握れるか?みたいなのありますよね。あれがギリギリなんですよね)
なので私は背中を普段無理やり手を伸ばして洗っているのですが、何年も続けてきましたがいい加減もう限界、というより非効率的すぎて自分でも馬鹿じゃねえのかと思い始めたわけです
なので過去にも何度か百均とかで一番柔らかいボディ用のウォッシュタオルを買ったりしたんですが……結果はまあ例の如く痛くて使えない
しかも何だかんだ言ってウォッシュタオルって洗うの面倒なんですよね
キメが細かくて柔らかいものほど水と石鹸を吸い込むので、それを完全に洗い流すのはそこそこ面倒
なわけで、洗いやすくておまけに取り回しも効くブラシならどうか?と思ったわけです
私がボディブラシがいいと思った理由は例のアレ
そもそも、私が背中を洗うのにブラシがいいと思った理由は例のアレで見たとある商品の通販映像です
わかる人ならわかると思います
そう。QVC福島のボディブラシ
あのゴキブリみたいな模様のやつね
あれを見て、ブラシなら背中にまんべんなく手が届くし肌への負担も軽そうだしいいんじゃないか?と思ったわけ
で、そのブラシは確か豚毛だとかの天然毛だったので、それを考慮してセリアで買ってきたのが、羊毛配合のペンキ用の大きい平筆です
触ってみた感覚では毛も柔らかく、ある程度の長さと広さがあり背中を洗うには適していると思いました
ひとつだけイマイチなのは金属部分が亜鉛メッキのブリキな事。風呂場で使うと錆びそうです
水に浸すのはダメです。風通しの悪い所もダメ。洗面台などにちゃんと吊るすなり立てかけるなりしておかないとダメっぽい
幸い穴が空いているのでフックなんかにかけておけますね
ブラシで背中を洗ってみた感想
で、早速使ってみた感想に入りますが
チクチクして痛い
やる前からわかれ
いや、普通に痛い。チクチクして痛い
なんなら固めのウォッシュタオルと同じくらいチクチクする
あんなに柔らかかった毛がチクチクと
は?
泡立ちは以外にいいです。筆にボディソープを付けて、手の平でくるくるとすると、そこそこのきめ細かい泡ができます
しかし、ひとたび体を洗うとチクチクの化け物へとフォームチェンジ
うーむ
使っているうちに毛が柔らかくなる可能性もなきにしもあらずですが、人工繊維も混じってますしこれは流石に、ねえ
あとよく考えると私ウールとかチクチクしてダメなタイプなので、天然毛だろうがそもそも関係ない気もしてきました
企画倒れ
……しかし流石にこれだけでは終われないので、普通に爪洗いに使用してみました
爪洗いというのは爪の間の汚れを取り除くために爪の間をブラシなんかで洗うやつです
普通は歯ブラシとかたわしみたいなのでやる訳ですが、このような細い毛ならもっと汚れが取れるんじゃないか?という安直な発想
で、感想ですが
これもダメ
細くて長い毛が災いしてハイポキニウム(爪下皮)にチクチクぶっ刺さる
一応綺麗にはなりますが、洗い終わったあと普通に痛い
こりゃダメだな……どうにもならん
あとがき。みんなは普通にブラシを買おうね
今回のブラシはさんざんな結果となりました
まあ使えないことはないので風呂場に置いておきますが、背中に石鹸塗るくらいにしか使えなさそうですねえ
みんなは真似しないで普通にボディ用のブラシ買いましょうね
たぶん数百円から千円くらいで買えると思うので
てなわけで。今回はここまでとなります
それでは
以上です